開幕
 開幕はとても大事です。基本的にじゃんけんみたいなものですが、うまく制することができればそれだけで流れを引き寄せることができます。そんなリオンの開幕を考えて見ましょう。


 1.先手必勝

もちろん開幕はお互い五分。速い技を早く出したほうが勝つのは当然です。もちろんリオンの最速の攻撃といえば立P、あと同じような感じで使える右勾心(46P+K)なわけで、とりあえず肘とかリターン狙いの開幕ぶっぱなしには勝ちます。基本的にPで勝つ時はほぼカウンターなので、そのまま2択を迫りましょう。
Pを当ててからの2択も良いですが、Pや右勾心からは派生の新技へ行けます。移動から出せるのは特殊上段なのでしゃがまれて投げられるのにはどうしようもないですが、かなり展開が速いですしガードされても小不利or五分。さらには移動だけして正面or背向けを選べます。なので、移動だけして投げや移動背向けから下段など一瞬では対処できないような動きができるので、うまく翻弄できればかなり使えます。
しかし、もちろん上段なので読まれると上段すかし(カゲ3Pとか)や痛い下段(スラント>レイジとか)が待ってますので気をつけて。


 2.逃げ腰な相手に

立Pなどの 上段だとさすがにどうでも対処できるので、中段もほしいところです。しかし開幕の微妙な距離的に中途半端なリーチの技ではスカされたときの反撃が怖いですね(肘とか)。かといってミドルはさすがに発生が遅い。というわけで意外に使えるのが縦跳穿掌(8P+K)なわけです。発生も15Fで肘についで速いですし、なによりかなりの突進力があるので中途半端なBDには追いかけて当たります。当たればダウンし2Pや強引な小ダウンなどで追い討ちもできるので、これを意識させることによって相手も動きづらくなります。
ただ、発生が速いといっても相手の立ちPや肘には負けます。くれぐれも読まれてはいけません(特にアキラとかヤクホが怖いので)


 3.恐怖植え付け後に

立ちPや8P+Kで相手がガードやBDで安定しだした場合には、ダッシュから投げやいきなり下段箭疾歩(43P)なども織り交ぜれると良いです。BD避けとかも考えると1K+G等も良いかもしれません。


 4.引き際が肝心

もちろん攻めるにはリスクもつき物、毎回攻めて返り討ちにあっていては元も子もありません。というわけでバックダッシュからの様子見も必要になってくるわけですが、ただBDからガードだけではせっかく攻撃をすかせたチャンスすら逃してしまうことになります。うまくスカせた時やお互い様子をみて固まったときなどはすぐ攻めに転じましょう。
ミドルや66P+Kで中距離から強い技や、発生は遅いですが全回転でリターンも大きい磨盤手(DM中P+K)、あと微妙に先がカスるぐらいで泰山(4P+K)を振って見たりとか、8P+Kで突っ込んで見るなどなど、この距離でカタくなって攻め時を逃してしまうことの無いようにしましょう。


 5.媚びぬ引かぬ省みぬ

その場ガードやBD避けは、安全なのが良いのですが、距離が離れてしまいいまいち攻めあぐねてしまうことも多いです。そんなときは開幕しゃがみ前ダッシュからガードで様子を見てみると、相手がなにか出していれば純粋に有利な2択を仕掛けれますし、もしお互いお見合いした状態でもとっさにPや肘で先手を取れます。引いてスカすのも大事ですが、常にまとわり付いて攻めの手を休めないことも大事ですね。


 6.というわけで

以上のことを踏まえまして。技ごとの利点、リスクなどを洗い出して解析してみます。技の性質やキャラクターとの相性も考えて、裁量の選択肢を幾つか容易できるようにしておきましょう。

メリット デメリット
統捶(6_P) ・発生が速いので相手が同じく立ちP、下段を出さない限りはほぼ勝てる。
・BDをされてもPP8PやPKPなどで追いかけることが可能。
・PP8Pキャンセル投げが強い
・当たるときはカウンターが多い。
・下段に弱い。
・上段すかしにも弱い。
発生が速いのと派生が豊富なので比較的万能な選択肢。
発生が多少遅いものの右勾心も有り。2発目が中段なので出せればコレも強い。
やはり発生が純粋に負けている軽量級に対しては多少使いづらい選択肢か。

メリット デメリット
後蹴腿(44K) ・リターンが大きい。
・リーチがあり、BD気味に出せば短い攻撃をすかす使い方も。
・上段な上に発生も普通。
・すかされた場合背中を向けているのでリスクが高い。
相手がリーチのそれほど長くない中段などを出してくるのを読ま無いといけない、BDの距離も含め読まないといけないことが多いものの、それに見合うだけのリターンはある。
前ダッシュ投げなどを狙ってくる相手にはもちろんこちらもこれを狙うべきだ。

メリット デメリット
縦跳穿掌(8P+K) ・肘レベルについで発生が速い。しかもダウンが奪える。
・何よりリーチが長い、中途半端なBDには引っかかる。
・ガードさえさせれば確定反撃は受けない。
・発生の速い上段(Pなど)には負ける。
・リスクも少なく、ほとんどの中段下段に勝ってしまう上にリーチも長いというコレを意識させることでリオンの開幕が強くなる技の一つ。
・基本的にされて困るのはPやBDぐらいなので、それ以外の選択肢が来るときはキッチリコレをあわせて、相手の動きを封じることが大事。

メリット デメリット
穿弓腿(1K) ・下段の中では発生が速い
・リーチもそこそこあるので、開幕の距離ならば当たる。
・ダウンを奪える。
・BDをされたときに甚大な硬直を晒すことになる。それこそコンボ始動が何でも入るのでリスクがリターンより多めと見るがよいだろう。
少なくとも相手にBDをされ無いことが前程。
上段、立ちガードにはもちろん。下段の中では発生も速めなので普通の下段技にも勝てる。
ちなみに、すかされた場合はハイアングルレベルが確定すると考えて最低70は覚悟したほうがいい。

メリット デメリット
進歩蟷螂掃手
(43P)
・BDですかせない。
・コンボにいける
・BD避けには弱いし、見てからしゃがむこともできる。
・発生が遅いので相手が普通に中段、下段を出していた場合綺麗にカウンターを貰う。
やはり開幕の選択肢で安定的に使われるのがBDですが、コレはそれを追いかけて当てることを目的に出します。
そのままコンボにもいけるのでリターンも結構あります。
発生が遅いので出すのに勇気がいりますが、BDを読んだ場合はやはり1K+Gとあわせて切り込んでいく選択肢をだすことも必要です。それなりのリターンもありますからね。

メリット デメリット
前掃転身脚 (1K+G) ・BDですかせない。避けにも強い。
・その後の展開でも期待値が高い。
・発生が遅い。
進歩蟷螂掃手と同じく、相手のBDを読んだときに使っていくべき選択肢。全回転なので避けにも強いですね。その後は背後P+Kと投げの2択が非常に強いので、進歩蟷螂掃手とあわせて相手のBDにきっちり合わせていきたい。
デメリットはやはり発生の遅さで、相手がBD以外の選択肢をとった場合ほぼ潰される。

メリット デメリット
斜前歩翻捶
(3or9P+K+GP)
・ガードさせて有利なのでとりあえず当てれればOK
・斜前歩でリーチの短い技などはすかせる。
・避けから様子見で何か出そうとする相手にひっかけたりとか
・斜前歩に何かがひっかかると切なくなる
斜前歩があるのである程度リーチがあるということと、上段ながらガードさせて+2、ヒットさせればPKが繋がり、カウンターなら44Kまで繋がるのでリターンはかなりのもの。基本的に44Kと同じく博打感は若干ありますが、BD避けから様子を見て技を出そうとする相手や、とりあえずBDから何か出そうという相手に引っかかったりしてくれます。

メリット デメリット
投げ ・リターンが大きい
・攻撃は貰い放題
開幕にとりあえずガードで様子を見ようとする相手には問答無用で投げてしまってよいです。
とりあえずダッシュで間合いをつめて、固まっていれば投げ、何か暴れそうな雰囲気があればアッパーなどの応用も必要です。



他にもこんないいのがあるよ!とか言う方がいたら掲示板までお願いします。
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akasaka