リオンは全キャラ中でも背向け状態が強い部類のキャラです。上、中、下とそろってますし背向け状態に移行する技も豊富です。というわけで、背向けからの選択肢や、背向け移行技の使い方などを解説します。
とりあえず、頻繁に使うであろう背向け技を解説
最も使用頻度の高いであろう背向け技。コンボ始動技としての使用はもちろん、確定反撃やバックダッシュで空かしてからなど、使う状況は多々あります。基本的に確定状況では派生P+Kまで入れ込んで最善のコンボに行くのですが、確定しない時までP+Kに派生させてては上段攻撃なのでしゃがまれて手痛い反撃を受けることになります。というわけで、ヒット確認をして44Kがヒットしていなかった場合はP+Kに派生させずに止めるということも必要になりますので、そこから背向けの攻防になります。
昔は登山からの追い討ちなどで使うことも多かったのですが、ダメージが大幅に減らされて使う機会が減りました。派生1Pまでガードさえさせてしまえば比較的リオンの得意な状況で背向けになるので、まったく使用機会が無いというわけではないです。あと状況によっては相手の起き蹴りをかわして裏周りに使うこともできます。
リオンの半回転攻撃は背側に避けれるものがほとんどですので、相手が避け入力をするのは大体リオンの背側になると思います。この技は避け方向が腹側ですので、読みきられなければ避けには強いです。ガードさせてもそんなに不利にならないので背向け読み合いをするのにも向いていますし、何より派生があるのでなかなか最速で割り込まれることもないでしょう。
全回転下段属性の背向け技。リーチがとても長い。相手を浮かせた後、受身を取らない相手をこの技で拾ったりできます。そこでも受身を取らなければ大ダウン入ります。タイミングによっては受身を取られても自動で起き攻めになることもあります。しかも前作まで背後投げ確だったところが投げ発生フレームが遅くなったことにより非投げ確になりました。
追加入力をした場合背向けに移行。入力しなかった場合はそのまま前を向きます。そこそこ発生の早い下段な上に背向けになれば隙も軽減できます。先ほどの前掃転身脚(1K+G)と同じように相手のバウンドを拾う用途にも活躍します。
半回転属性のはずなのになぜか成功避けが出ないために全回転と同じ働きをするという謎の多い技。上段であるという欠点を覗けば、ガードされてもそんなに不利にならないのとカウンターヒットでコンボへいけるということで、うまく使えばかなり万能な技です。
という感じの背向け移行技ですが、そこから背向け攻防のバリエーションを増やせばリスクを減らし、そこからの展開を有利に運ぶことも可能です。というわけで背向けからの技を解説。
まず最初にリオンの背向けを強くしている要因として背後Kがあります。この技は発生が10Fと非常に早く、しかも攻撃力も高く、さらにはノーマルでもコンボという優秀技です。つまり、不利が−2以下だった場合は相手の立Pですら割り込むことができないため、相手はガードするかしゃがむしかなくなります。不利がー2以上あった場合でも肘やそれより遅い立ち技には割り込めますしリターンも大きいので、まずコレを意識させるのが第一です。ちなみにガードされても+2。
ノーマルヒットでダウンする下段蹴りです。 発生もそこそこ早いので有利なときは中段とで2択を仕掛けることができます。5から投げフレームが遅くなったことによって非投げ確に?(検証中)
背後2Kと同じく下段技ですが、カウンターじゃないとダウンしない、ガードされても反撃確定ではない、リーチが長い。といった違いがあります。リスクもリターンも少なくなった感じでしょうか。リーチはこちらのほうが長いので少し背面歩きをした後にだすならこちらのほうが良いでしょう。ただノーマルでヒットしてもリオンが不利ですが。
背後から出せる中段。直線なのが残念ですが下段との2択を仕掛けられます。ただ、不利な状況で出してしまうと2Pで割り込まれるだけなので気をつけて。投げフレーム変更によっての確定反撃消滅?(検証中)
この技は背中を向けてても前向きと同じように出せます。つまり背を向けて出すと相手から遠ざかるように飛んで逃げます。もちろん攻撃に使えるわけではないのですが、距離を離すことで相手の攻撃を空かしたりできます。ちょっとトリッキーな感じになります。あと、順逆自在(カゲの投げ)後の攻撃はコレでスカせるものもあります。ただあまり狙いすぎると背後からミドルが刺さるので気をつけて。(ミドルは通常ガード可能)
まとめ
よっぽどな不利じゃなければ、背後Kがあるので相手もうかつな行動は取れません。そうなると相手が取る行動は大体ガードか下段技(2Pなど)での割り込み、っていうかほぼ2P割り込みで安定です。
相手がガードに徹するようであれば直接中段と下段で2択に行ったり、振り向いてから肘などを狙うのも有効ですが、慣れた相手にはなかなかそうは行きません。もちろん不利な状況で背向けになることもあるとは思いますが、2P割り込みに対抗するために8P+Kで逃げてみることも必要でしょう。逆に言えば、相手も下段攻撃ぐらいでしか割り込むことができないので、ガードするのは容易いです。
あと、あまりに不利フレームが大きいと背後Kにも平気で割り込まれてしまうので、背向け移行技後の硬直差はある程度覚える必要があります。
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